リビンマッチとは?査定に出すメリットやデメリットを他サイトと徹底比較!

リビンマッチとは、不動産の売却時に一括査定できるサービスです。

世の中には不動産を一括査定できるサービスがたくさんあるため、実際に査定する際には複数のサービスを比較することが重要です。

そこで今回は、他の一括査定サービスと比較しつつ、リビンマッチを使うメリットやデメリット、評判を徹底解説します。

リビンマッチとは?サービス内容の特徴

リビンマッチとは、不動産の一括査定サービスです。

リビン・テクノロジーズ株式会社が運営するリビンマッチは、2006年から続いている老舗の一括査定サイトです。

そもそも「一括査定」とは、複数の不動産業者に、不動産の売却価格(想定)を見積もってもらうことです。

不動産の売却価格は業者によって大きく変わるため、一括査定を行うことで、より高い値段で売却できる可能性が高まります。

そんな「リビンマッチ」には、一括査定サービスとして下記5つの特徴があります。

特徴①:無料で最大6社に一括査定してもらえる

リビンマッチでは、無料で最大6社から一括査定の結果を受け取れます。

無料であるのに加えて、必要なデータの入力も45秒で完了するため、手軽に不動産の一括査定を行えます。

特徴②:9種類の物件が査定対象

リビンマッチでは、下記9種類の物件を一括査定の対象としてます。

・分譲マンション

・一戸建て

・一棟アパート・一棟マンション

・投資マンション(1R・1K)

・一棟ビル

・区分所有ビル(ビル1室)

・店舗・工場・倉庫

・土地

・農地

他の一括査定サービスと比べて、査定できる物件の種類は非常に多いです。

物件から農地まで幅広く査定できるため、不動産売却時のニーズはほとんど網羅しているといえます。

特徴③:大手不動産会社にも査定してもらえる

リビンマッチでは、地域にある中小の不動産会社のみならず、全国的に知られる大手不動産会社にも査定を依頼できます。

あくまで一部ですが、たとえばリビンマッチでは下記のような大手不動産会社に一括査定を依頼できます。

・センチュリー 21

・住宅情報館

・住友林業ホームサービス

・大京穴吹不動産

・みずほ不動産販売

・大和ハウス

知名度の高い大手に依頼できるため、安心してサービスを利用できるでしょう。

特徴④:査定方法は「訪問査定」

リビンマッチでは、訪問査定により不動産の一括査定が行われます。

訪問査定とは、実際に物件の現況を査定会社が確認した上で、価格を算出する方法です。

実際に不動産を見た上で査定するため、より正確な査定結果を受け取ることが可能です。

特徴⑤:査定価格の満足度はNo.1

楽天リサーチの調査の結果、数ある不動産査定サイトの中でも、リビンマッチは不動産価格の満足度で1位となりました。

実際にネット上を見ると、「近隣の不動産業者よりも数百万円も高い査定額になった」などの口コミを多く見かけます。

複数の不動産業者に査定を依頼できるため、一社のみに依頼するよりもより満足できる価格になると考えられます。

リビンマッチで一括査定するデメリット(注意点)

リビンマッチに一括査定を依頼するに際しては、あらかじめデメリットを知っておくのが大切です。

デメリットを知らずに依頼すると、想定していたサービスを受けられず後悔することとなります。

したがって、下記2つのデメリットをあらかじめ認識した上で、リビンマッチを活用するか検討しましょう。

参加している加盟店数が少ない

他の一括査定サービスと比べると、比較的参加している加盟店数が少ない点がややネックです。

リビンマッチの加盟店が約1,400社である一方で、イエウールは1,600社、ホームズは1,900社の加盟店と提携しています。

他の一括査定サイトよりも少ないため、条件次第では満足できる査定結果を得られない可能性があります。

一部の大手不動産会社が加盟していない

「東急リバブル」や「三井不動産リアリティ」といった一部の大手不動産会社は、残念ながらリビンマッチに加盟していません。

そのため、こうした会社に一括査定を依頼したい場合には、「すまいValue」のサービスを利用する必要があります。

リビンマッチで一括査定するメリット

2つほどデメリットを持つリビンマッチですが、一方で一括査定して得られるメリットは大きいです。

この章では、他の一括査定サイトと比べて、リビンマッチが特に優れているメリットを4つご紹介します。

田舎にある不動産でも一括査定できる

加盟店の数自体はやや少ないものの、リビンマッチの加盟店は全国に満遍なく分散しています。

そのため、田舎にある不動産でも一括査定を受けやすいです。

意外と見落としがちなのですが、一括査定サイトの中には首都圏や地方都市に加盟店が集中しているサービスも多いです。

そのため、たとえ加盟店が多くても、田舎の物件や土地はほとんど査定を受けられないこともあります。

ですがリビンマッチはやや辺鄙な地域にも加盟店を持っているため、田舎の物件や土地でも査定してくれる店舗が多く見つかりやすいです。

連絡をメールのみにしてもらうことも可能

リビンマッチの公式サイト内で公開されている売却体験談の中には、ほとんどメールでのやりとりのみで不動産を売却できた事例もあります。

実際、連絡をメールのみにするように依頼すれば、対応してくれる不動産会社は多いようです。

相続などで取得した遠い場所にある不動産を査定したい方にとっては、やりとりをほぼメールで完結できるリビンマッチは最適といえます。

個人情報の取り扱いを徹底しているため安心

インターネット上での情報のやりとりが一般的になる一方で、増えているのが個人情報の漏洩です。

一度個人的な情報が漏洩すると、悪徳な業者から連絡が来るなどの実害を被るおそれがあります。

そこで日本では、個人情報の保護を徹底している企業に対して、「プライバシーマーク」を与える制度が導入されています。

不動産の一括査定を行う際にも当然個人情報を入力するため、プライバシーマークを取得済みのサイトに依頼するのがベストです。

リビンマッチは、徹底した個人情報の管理・保護により、このプライバシーマークを取得しています。

他の大手一括査定サイトがほぼ取得していないことを踏まえると、リビンマッチは特に安心して利用できるサービスといえます。

売却のみならず賃貸や任意売却という選択肢も活用できる

プライバシー遵守の面に加えて、もう一つリビンマッチで特筆すべきメリットが「選択肢の多様さ」です。

リビンマッチでは、不動産売却時の一括査定のみならず、不動産の買取や任意売却、賃貸、土地活用など、あらゆるサービスを利用できます。

そのため、一括査定の結果に満足できない場合には、土地活用や賃貸など他の選択肢に切り替えることも容易です。

リビンマッチの評判【徹底調査】

リビンマッチを利用するかどうかを検討する際には、メリットやデメリットのみならず、実際に利用した人の評判や口コミを参考にするのも重要です。

とはいえ、リビンマッチについてインターネットで調べると、あらゆる評判があってサービスの質を見極めるのが難しいと思います。

そこで今回は、筆者があらゆるWeb上のサイトやSNSを調べてわかったリビンマッチの評判を要約してお伝えします。

悪い評判と良い評判それぞれご紹介しますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

リビンマッチに関する悪い評判

リビンマッチについて、下記のような悪い評判が見受けられました。

・営業の電話がしつこくかかってくる

・実地査定を希望しても対応してもらえなかった

・一括査定に出したのに、1〜2社からしか査定を得られなかった

特に多かったのが1つ目の評判や口コミです。一部の不動産業者が、一度断ったのに営業電話をしつこくかけてくるケースが多いようです。

ただししつこい不動産業者は全体の一部であり、最初に連絡はメールのみで行うように伝えれば、ほとんどのケースで面倒な電話は掛からなくなるようです。

実地査定を含めてこちらの希望に対応してもらえないといった評判は多かったものの、リビンマッチというよりはその業者に問題があるといえます。

万が一対応が悪い業者に当たってしまった場合は、断って他の不動産会社に依頼すれば問題ないでしょう。

最後の問題についてはどうしようもないでしょう。

立地や物件の条件次第では、ほとんど査定結果を得られないこともあるようです。

リビンマッチの査定結果が少なかった場合は、他の一括査定サービスを利用するのがベストです。

リビンマッチに関する良い評判

一部悪い評判こそあったものの、リビンマッチに関しては良い評判がたくさんありました。

下記に挙げたのは、リビンマッチに関する良い評判の一例です。

・最寄りの不動産会社から一度断られた物件でも査定・売却できた

・最寄りの不動産会社よりも査定金額が高かった

・営業マンの対応が誠実かつ熱心だった

・査定を依頼してからすぐに不動産の売却が決まった(最短で1週間ほど)

・複数の査定結果を比較することで、自分に最適な不動産会社と出会えた

特に多かったのが、査定金額の高さやスムーズに査定・売却につながった点に関する良い評価です。

最寄りの不動産会社で一度断られたような難しい不動産でも、リビンマッチを使えば売却できるチャンスがあるので、チャレンジする価値はあるでしょう。

リビンマッチと他の不動産査定サービスを徹底比較

不動産の一括査定を行えるサービスは、リビンマッチ以外にもたくさん存在します。

そこで今回は、リビンマッチと主要な不動産査定サービス4社について、「査定できる不動産の種類」、「プライバシーマークの取得有無」、「加盟する不動産会社数」という3つの観点から比較します。

3つの観点から不動産査定サービスを比較した結果を下記の表にまとめました。

ホームズ リビンマッチ イエウール
査定できる不動産の種類 6種類(マンション、一戸建て、倉庫・工場、投資用一戸建て、投資用区分) 9種類(分譲マンション、一戸建て、一棟アパート・一棟マンション、投資マンション、一棟ビル、区分所有ビル、店舗・工場・倉庫、土地、農地) 3種類(一戸建て、分譲マンション、その他)
プライバシーマークの取得有無 未取得 取得 未取得
加盟する不動産会社数 1,900社 1,400社 1,600社

査定できる不動産の種類に関しては、リビンマッチが圧倒的に多いです。ただしイエウールは「その他」を選択できるため、実質的にはリビンマッチと大差ありません。

プライバシーマークの有無に関しては、リビンマッチが唯一取得しています。そのため、安心して一括査定を行いたい方にはリビンマッチが最適でしょう。

加盟する不動産会社の数については、ホームズが圧倒的に多いです。リビンマッチやイエウールで満足いく査定が得られない場合は、ホームズに依頼すると多くの査定を得られるかもしれません。

以上より、査定できる不動産の種類の豊富さや、プライバシー面で安心できることを重視する方にはリビンマッチがオススメです。

リビンマッチに関するまとめ

最大6社に一括査定してもらえるリビンマッチは、素早く不動産を査定・売却したい方には最適なサービスです。

査定は無料ですので、不動産の売却を検討している方はリビンマッチを利用してみてはいかがでしょうか?